皆さん知っている人も多いでしょうが、うちらの親父ぐらいの世代は
めちゃバナナが高級な果物だったらしい。
今では叩き売りにされるくらい安いものとして売られています。
親父がバナナを食べるたびに「昔は,こんな黄色い色をしたやつでなく
もっと日がたった黒い色をしたものを 大事に食べていたもんだ。
歌にもあるようにバナナは高かったんだ」
とよく聞かされます。
そこで…
その歌とは何ぞや(知っている人は懐かしいでしょー)
<♪いろはにこんぺいと こんぺいとっちゃ甘いもん
甘いもんっちゃ砂糖 砂糖っちゃ白いもん
白いもんっちゃうさぎ うさぎちゃ跳ねる
跳ねるちゃのみ のみちゃ赤い 赤いちゃほうずき
ほうずきちゃ鳴るもん 鳴るもんちゃ屁
屁ちゃくさいもん くさいもんちゃ ○んこ
○んこちゃ黄色いもん 黄色いもんちゃばなな
ばななちゃ高いもん 高いもんちゃ煙突 煙突ちゃ黒いもん
黒いもんちゃすみ すみちゃおっこんもん おっこんもんちゃとーっと♪>
と、まあこのように歌われ続けているそうです
(途中、下品ではしたない文句が出たことをお詫びします)
しゃーない。こんな歌なんだもん。この歌は結局、
とっと(父)は怒ってばかりいる・・・みたいな-。
とにかく昔は,バナナとは高級だったと言うことです。
チャンチャン