皆さんは有文法,無文法方式と言う言葉を聞いたことがありますか?
日本やドイツなんかは、有文法方式を用いているんだけど
(日本は,ドイツから取り入れたそうだ)
フランスなどは無文法方式なんだそうです。
どう言うことかと言うと、
例えばお金を借りる時なんかは、必ず証拠として
書類に「これだけ借りました。いついつまでには、返します」
と言うことを書かせられ、問題になると裁判などでその証拠を叩き出され・・・
と言うことになります。
まあ借金に限らず、「契約書」「承諾書」などなど、
なーんにおいても書類は必要非可決です。
その点、無文法方式を用いてる国は、口約束だけでOKなんだそうです。
もし,問題が起こったときにでも、裁判台に立たされた人は、
どんなに極悪非道な人でも聖書の上に手をかざし神に誓ったうえでは、
絶対にうそはつかないという・・・
だからそんな紙切れは必要ない!!みたいな・・・
じゃあそれだけ日本人は、信用されていないって言うことなのか??
…なんとも言えないなあ